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FAX NEWS

 

FAX NEWS No.39

                   発行責任者:谷 大二 2007年4月21日(土)発行

HAPPY EASTER!!

「ハッピー・イースター!」「フェリース・パスクヮ!」「チュック・ムン・フック・シン!」
 ご復活おめでとうございます。さて、上にあげた言葉は何語か分かりますか?もちろん、ご復活おめでとうの意味です。 はじめは誰もが知っている英語。二番目はポルトガル語とスペイン語。ほぼ同じ発音なのでわたしとしては助かります。最後はベトナム語。漢字で表記するとチュック(祝)ムン(賀)フック(復)シン(生)となります。

 わたしは復活徹夜祭に参加した教会で、この4つの言葉で挨拶しました。多くの移住信徒にとっても復活祭は大きな喜びです。語学の苦手なわたしも、この4つの言葉を駆使しながら(?)握手し、復活の喜びを共にしました。これに韓国語など教会にくる人たちの言葉を模造紙に書いて、壁に貼ってある教会もありました。このようになさっている司牧者や信徒のかたも多いかと思います。中には聖堂の壁に各国語の挨拶を貼り出すという教会もありました。出会ったときの挨拶、声かけ、握手はお互いに存在を認め、受け入れていることを確認することです。そのことが、互いの信頼を深め、共同体としての意識を高めていきます。

 さて、次は聖霊降臨ですね。
日本語  聖霊降臨おめでとうございます。 ポルトガル語は(フェリース)ペンテコーステス。スペイン語はペンテコーステス。(最後のテにアクセント)
英語は ハッピー・ペンテコーストゥ。
とはいうものの、聞いてみると、どの国もあまり一般的にはこういう表現は使わないようです。聞かれた皆さんも少し悩んでいました。でも挨拶に使ってみてはいかがでしょうか。他の言語も聖霊降臨のミサに参加される方々に聞いてみてください。よい聖霊降臨をお迎えください。
                                              委員長 谷 大二



第二回 修道女のための外国人司牧セミナー「人身取引」終了

遠く北海道や九州から35名余りのシスター方が出席してくださり、豊かな分かち合いのうちに終えることができました。
セミナーの様子はカトリック新聞でご覧いただけます。当日の資料をご希望の方は事務局までご連絡ください。  



J-CaRM 情報発信 1

日本の難民受け入れ状況

“難民”と聞くと、アジアやアフリカで、紛争地から逃れて難民キャンプで生活する人々の姿を思い浮かべるかもしれません。日本国内にも、世界中の様々な国から、救いを求めて逃げてきた多くの難民がいることをご存知でしょうか。難民問題は、けっして遠い異国の出来事ではありません。
 先月、法務省入国管理局から『平成18年における難民認定数等について』という資料が発表されました。それによりますと、平成18年に我が国において難民認定申請を行った方の数は954人です。これは、前年に比べ570人(約2.5倍)の増加です。この内、難民として認定された人は34人にすぎません。
 難民の受け入れ状況を先進緒国と比較してみましょう。国連難民高等弁務官事務所がまとめた資料によりますと、2003年に日本が受け入れた難民の数は10人です。同じ年、アメリカでは24.036人、イギリスでは19.711人、カナダでは17.682人、フランスでは13.167人、ドイツでは3.136人、オーストラリアでは2084人となっており、日本の受け入れは桁違いに少ないことが分かります。
 また、同資料には面白い統計も出ています。例えば、「国民一人当たりの国内総生産(GDP)当たりの受け入れ数」を見ますと、日本は126位。「国土1000・当たり受け入れ数」は112位。「人口1000人当たりの受け入れ数」は139位となっています。  このように、日本は難民の受け入れに関して極めて消極的なのが実情です。また、日本に逃れ、庇護を求めてきた多くの難民は、「不法入国者」として捕まり、収容所に入れられ、長期間身柄を拘束され、迫害・殺戮の待つ祖国への強制的な送還におびえるという、大変過酷な状態に置かれているのです。  



アンケート結果のご報告

前号で皆様にお願いいたしましたアンケートに、全国各地からご回答をいただきました。ご協力を心から感謝いたします。以下に皆様からいただいたご意見、ご感想のまとめを簡単にご紹介させていただきます。

<記事についてのご要望>
* 現場の具体的な状況・実例
* 外国人を巡る社会の動き(政府・法制度)
* セミナー・講演会のご案内
* 統計資料
<レイアウトについて>
* FAXの文字がかすれて読みにくい
* FAXではなく郵送の方が良い
* 枚数は現状の2枚が適当
<その他>
* 文章が読みにくく難しい言葉を使い過ぎる
* 事務局の役割はもっと現場の人の活動を支えるべきものである

この他にも厳しいご指摘、励ましのお言葉をいただきました。これからのニュース作りに生かせるよう努めてまいりますので、今後共どうぞよろしくお願いいたします。


新刊紹介『5つのパンと2ひきの魚』―獄中からの祈りー
   フランシスコ グェン・ヴァン・トゥアン著   難民移住移動者委員会 訳

ベトナムのトゥアン枢機卿が獄中で綴った祈りが、当委員会訳で女子パウロ会から出版されました。深い祈りの本です。是非お読みください。ご希望の方は送料実費でお送りいたしますので事務局までご連絡ください。
 
本体価格1300円+税(税込1365円)   送料:2冊迄160円



* このFAXニュースは、全国の関係団体・個人など約1000ヶ所にファックスにて無料で一斉配信しています。申込みをご希望の方、発送不要な方、Fax番号の変更は右記事務局までご一報下さい。(登録無料)
難民、移住者、移動者のためにご支援をお願いいたします。
日本カトリック 難民移住移動者委員会
〒135-8585東京都江東区潮見2-10-10
Tel:03-5632-4441 Fax:03-5632-7920
E-mail, jcarm@cbcj.catholic.jp
郵便振込口座:00110-8-560351

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