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FAX NEWS

 

FAX NEWS 号外

               発行責任者:谷 大二 2008年12月20日(土)発行

J-CaRM 緊急の呼びかけ 


 皆様のご協力をお願いします
               


 

† 兄弟姉妹の皆様

 クリスマス、新年の準備にお忙しいと思います。いかがお過ごしでしょうか?
さて、金融危機のあおりを受けて、私たちの生活にもその影響が及んでいます。

 2008年11月29日の毎日新聞の社説です。
「『君は明日で終わりだから』。
 自動車メーカーの工場で働いていた埼玉県の男性(38)は、派遣元の営業担当者から突然そう言われた。契約はまだ1ヶ月残り、その後も更新されると思っていた。休まず残業もこなしてきた。『減産』を理由にメーカーとの派遣契約が中途解約されたことを、派遣元が男性に伝えていなかった。
 派遣元との交渉で、残り1ヶ月分の金銭補償は得られそうだが、新たな働き先は見つからない。男性は『派遣はいつ切っても道具としか思われていない。年末年始をどうしのげばいいのか』と憤る。」

 この年末になって、派遣労働者をめぐる状況はますます悪化し、多くの労働者が解雇されています。南米からの日系人はじめ、移住・移動者の多くは派遣労働者であり、中には雇用先の社員寮からの退去を強いられている人たちもいます。教会は、厳しい状況の中で苦しむ兄弟姉妹たちと、その痛みを分かち合うよう呼びかけられています。

 教会を訪ねくる兄弟姉妹たちのために、教会や共同体として何かできることはないか、皆さんの間で話し合っていただき、できることから一日も早く始めてくださるようお願いします。

 すでに、いくつかのグループで、炊き出しや相談などの支援活動を始めているところもあります。せめて、このクリスマス、お正月の期間だけでも、苦しんでいる兄弟姉妹を暖かく迎える具体的な方策を考えていただければ幸いです。また、可能であれば、短期間でも、教会や修道院の施設などで宿泊先の提供も考えていただければと思います。

 パウロは、キリスト者に次のように呼びかけています。「聖なる者たちの貧しさを自分のものとして彼らを助け、旅人をもてなすよう努めなさい」(ロマ書12章13節)。
 パウロ年にあたるこの年末年始、どうか、このパウロの呼びかけに私たちが具体的に応えられるよう願っています。

 委員会としてもできる限りの協力を行うつもりです。皆様のご協力をお願いします。
                  (難民移住移動者委員会 委員長 谷  大 二)
          




新刊紹介
『移住者と共に生きる教会』
   谷 大二司教 ほか・共著 
     
                    (女子パウロ会) 

 世界的な移住の現象のなか、日本にも外国からの移住者が急増している。移住者にとっても受け入れる側にとっても暮らしやすい社会はどうあったらよいのか?
 家庭・親子の問題、学校教育や労働問題などが抱える切実な現場の実情と、多文化共生に取り組むカトリック教会の対策と希望を、移住者からの生の声とともに簡潔に述べている。さまざまな国の人々といっしょに暮らす社会、日本人だけでは社会が成り立っていかなくなっている現在、国民一人ひとりが直面し生き方を見直すために助けとなる必読の書。
 是非お読みください。ご希望の方は送料実費でお送りいたしますので事務局までご連絡ください。

 本体価格1,100円+税(税込1,155円)   送料:2冊迄160円



* このFAXニュースは、全国の関係団体・個人など約1000ヶ所にファックスにて無料で一斉配信しています。申込みをご希望の方、発送不要な方、Fax番号の変更は右記事務局までご一報下さい。(登録無料)
難民、移住者、移動者のためにご支援をお願いいたします。
日本カトリック 難民移住移動者委員会
〒135-8585東京都江東区潮見2-10-10
Tel:03-5632-4441 Fax:03-5632-7920
E-mail, jcarm@cbcj.catholic.jp
郵便振込口座:00110-8-560351

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