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FAX NEWS

 

FAX NEWS No.82

               発行責任者:松浦 悟郎 2011年9月17日(土)発行

AOS(船員司牧)研修会
 〜7/9神戸・7/18横浜・9/10四日市〜

 
  7月9日(土)・・・神戸研修会
       

 

 

 7月9日(土)、神戸中央教会で、昨年に続き、今年も神戸港で訪船ボランティアの増員を願って、「船員司牧セミナーin神戸」を行ないました。

 オリエンテーションに続き、午前中は「AOSとは船員たちへの司牧活動であること」についてパワーポイントを使って説明し、船員司牧の活動紹介と実際に去年から訪船しているボランティアたちの分かち合い、日本や東アジアのAOSの活動について報告を行ないました。

 偶然、昨年まで外国航路の船長をしていたという方と、かつて機関士として乗船していたという方が参加され、厳しい仕事ではあっても、誇りを持って勤務していた様子を分かち合ってくださり、とても興味深く、参加者は異なる視点からの話に感銘を受けました。

 午後は、港近くにある「神戸海洋博物館」を訪ね、神戸港の歴史や現状、また日本の海運について、非常によく構成された映像を見ることで更に学びました。 館内の展示も興味深いもので、やや時間が少なかった感もありますが、充実した研修ができました。  

  昨年に比べ、事前のPRがあまりよくなかったせいか、参加者は45名ほどでしたが、「船員の日」のポスターを見て、遠く京都から来てくださった方、焼津から参加された方もあって、有意義な研修会だったと思っています。  訪船ボランティアを望みながらも「男性ばかりの船に乗船するのはよくない」と、ご主人の反対があって活動できないとか、訪船活動に批判的な見方もあり、まだまだAOS船員司牧のことを知らせて行かなければならないのが現状ですが、大阪港での訪船も実現しそうで、少しずつ努力していこうと思っています。  
         (愛徳カルメル修道会 Sr.加藤 喜美子)



 
  7月18日(月)・・・横浜研修会
       

 

 7月10日の「船員の日」、7月18日の「海の日」というように、7月は、教会だけでなく日本全体が海に関心を寄せる時期です。

 横浜港、川崎港に来港する船員さん達に奉仕するAOS横浜では毎年、日頃から活動を支援して下さる横浜教区の皆様に、船員さん達を知ってもらう機会を作りたいと、AOS横浜大会を開催しています。今年は遠方の小教区の信徒を含め、約60名が参加しました。

 18日の朝、カトリック末吉町教会に集合し、船員さん達の状況などを知る簡単なレクチャーの後、横浜港へ向かいました。今年は、初めて横浜港を訪れる方を中心に、乗船訪問を企画しましたが、最初に訪れた船の船長さんの計らいで、全員乗船でき、本当にラッキーでした。参加者の皆さんは、初めて乗る船の大きさに驚き、船のデッキや船の司令塔であるブリッチを見学し、その大きさや高さを肌で感じたようです。今回の見学を通して、船員さん達が、どんな空間で暮らしているのかなど、身近に感じる良い機会になりました。英語で果敢に船員さん達と話していた参加者もいました。

 港から戻って、船員さんの状況やAOSが横浜港、川崎港を中心に船員さん達と出会うこと、話をすることを重視して、様々な活動を行っていることや、ITFという船員さんの労働環境を支援組織の専門家の方に、船員さん達の労働環境改善への取り組みの状況などを聞き、大橋神父様、本柳神父様の祈りと共に一日を終えました。
       (AOS横浜  青木 淳)


 

 
  9月10日(土)・・・四日市研修会
       

 

 

 9月10日の暑さの残る晴天の中、四日市教会で初めてのAOS研修会が行われました。参加者は市外からの方も含め40名が参加しました。プログラムは四日市教会モンレアル神父様によるお祈りに始まり、参加者自己紹介、AOSの説明、輸出入大国日本と船員たちの現状について話がありました。船員さん3名を招き、実際に話を聞くことが出来ました。続いて、四日市でのAOS活動、名古屋港での活動、横浜港での活動、港訪問(四日市ポートビル)、聖堂でお祈りをし、閉会しました。

 参加者の一部の感想には、「今まで気づかなかったけれど、(船員達の)厳しくきつい労働の結果、私たちの豊かな生活が成り立っていることを知った」、「カトリック以外の船員に対してもそれに応じたサービスを提供している活動、信徒全体にAOS活動の広がりを感じた船員へのプレゼント(折り紙、手編みの帽子、カレンダー等)の話はよかった。またポートビルの展望室から停泊している船や沖合で待機する船を一望でき、素晴らしかった」、「船員達をゲストに迎え、話を聞かせてもらえたのがよかった。AOSに対しての理解を広められたのでは」とあり、今回の研修会は、立場の異なる人が様々な想いを感じ、よかったと思ってもらえたようです。それが何らかの形で後につなげていけるようお祈りします。
       (四日市教会  伊藤 伸夫)






 

                    

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