2月8日は、スーダン出身の聖ジュゼッピーナ・バキータの記念日です。
この日を女子修道会の国際総長会議(USIG)は「世界人身取引に反対する祈りと啓発の日(International Day of Prayer and Awareness against Human Trafficking」に定めており、教皇フランシスコも、人身取引問題により関心を持ち、また行動を起こすよう呼びかけられています。
今年のテーマは「人身取引のない経済」。世界各国で今も、様々なかたちの搾取を受けて苦しんでいる、すべての人身取引の被害者のために、一日中心を合わせて祈ります。
★日本の祈りは2月8日月曜日、18:20(日本時間)ごろから、20分程度放映されます★
今年の「人身取引に反対する祈りと啓発の日(2月8日)」は、日本時間18時~1時(2月9日)まで、YouTubeで各国の祈りがリレー方式で配信され、心を合わせて祈るよう呼びかけられています。 ぜひ 「タリタクム日本の祈り」をはじめ、いつでもご自由にご参加ください。
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- Talitha Kum, タリタクム