タリタクム日本は、5月21日にオンラインセミナー「技能実習制度の課題と新たな外国人労働者受入れ制度を考える～制度見直しの動きとカトリック教会の取組みから～」を英語の同時通訳付きで開催いたしました。

Talitha Kum Japan held On-Line Seminar on May 21 under the theme “The Issues of Technical Intern Training Program and the New Acceptance System for Foreign Workers” with Japanese/English interpretation. Receiving a massive response, we hereby release its videos both in Japanese and English.

山野内倫昭司教による挨拶に続き、外国人技能実習生権利ネットワーク運営委員の旗手明さんによる講演と、札幌教区の西千津さん、さいたま教区のシスターレ・ティ・ラン、福岡教区の有吉和子さんのケース報告が行われ、300人を超える国内外の参加者が日本の労働者受入れ制度に対する問題意識を分かち合いました。

タリタクム日本では、さらに多くの方にご協力いただけることを願い、セミナーの録画を掲載いたします。

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